5つのこだわり
「FFC免疫加工」とは
住宅で使用する木材・建材・クロスなどの素材に含まれる水分に水溶性の2種類の鉄
コスモホームではビニールクロスを使用する場合には、建材をFFC加工をすることで安心安全な建材に仕上げたものを使用しております。
免疫力を高めるためには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、ストレスを溜めないなどの基本的な健康法を実行することはもちろんですが、自宅の空気環境まで気を配る人は多くありません。でもそれが最大の問題なのです。
FFC加工とは、善玉菌を発生させ、悪玉菌を駆除します。カビなどの抑制とともに、善玉菌の増加により免疫力が高まり、住環境を良くします。また「免疫住宅」には免疫力をあげるほか、もう一つのメリットとして「マイナスイオンが増える」効果があり、住む人の健康を第一に考えた住宅です。
FFC加工によってマイナスイオンの発生が活発になり、お部屋の中を自然の森の中の空気環境に近づけます。
遠赤外線が放出された空間は、冬暖かく夏さわやかです。
部屋のカビやダニの発生を抑制します。シックハウスを発生させません。
悪玉菌の増殖を抑え、私たちの身体の生理機能を高める有益な善玉常在菌の増殖を助けます。
一度加工すればずっと効果を持続します。
・新築時の化学物質のにおい(健康被害のもととなるもの)を抑える
・人の免疫力を高め、健康的な体に改善
などのメリットがあります。
温かみや匂いなどの癒し効果だけじゃない!
調湿機能や断熱効果の高さで気持ちの良い住空間に。
コスモホームでは、構造の柱に集成材(木を接着剤で貼り合わせた人工的な建材)は使用しません。ホルムアルデヒドを発散する接着剤を使う集成材は、アレルギーの原因にもなりかねませんし、長い年月が経てば剥離の可能性も否めません。住む人が健康になれる家でなければならないと考えています。
無垢材の家は、木の温かみや色合い、匂いといったものが住む人を癒してくれるだけでなく、フローリングなどに比べても調湿効果や断熱効果も高いといった、優れた効果があります。コスモホームでは、赤松・桐・杉といった無垢材を多く使用しています。
無垢材は、呼吸をしています。調湿作用があり、お部屋の湿度を適度に調節できるのが 無垢材の特性でもあります。最近の住宅は、高気密 ・高断熱で、24時間換気をしないと結露を引き起こし、カビやダニを発生させ、その結果アレルギー疾患という健康被害を引き起こしてしまう原因になります。
コスモホームは、高気密の家は作りません。あくまでも「自然素材にこだわった高断熱住宅」という家づくりをしています。
無垢材と自然素材の断熱材は、相乗効果で家を長持ちさせ、住む人を健康にするのです。
クローゼット・押入れに、防虫・防蟻に効果的な青森ヒバをぜいたくに使用。
青森ひばは900年前に建立された中尊寺の金色堂に使われている建材です。耐久性、耐水性に優れ、現在では高級建材となってしまいました。
青森ひばに含まれるヒノチオールなどの天然成分が防虫、防蟻の効果が有り、カビを寄せ付けません、凜仕様、紅仕様では標準でクローゼットなどの収納の中にぜいたくに青森ひばを使っています。
玄関内部の床には赤松を使用。1階床には桐の無垢板を標準採用しています。
玄関内部の床とは、玄関を開けてすぐの靴を脱ぐスペース。コスモホームでは凜以上の商品で、玄関内部床の赤松使用を標準採用しています。
冬場のタイルは冷たく、冷気で玄関が肌寒くなってしまいますが、赤松は温もりがあり、玄関が極端に冷えることはほとんどありません。また、お手入れも拭き掃除である程度きれいになります。