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Wreath – 素敵な贈り物リース

【リースとは】花や葉の植物素材を繋ぎ輪にしたものです。


英語ではWreathと書きます。
Wreathの意味としては輪、花輪、花冠などがあります。

 

目次


1.リースの起源

2.リースに込められた想い

3.リースを飾る意味

4.リースの活用

5.リースを贈りたいシチュエーション

6.まとめ

 

1.リースの起源


リースの起源には諸説あり、古来より終わりのない永遠の象徴として幸せを運ぶとされるリース。欧米では歓迎を意味し、ドアや玄関などに飾る風習があるそうです。それは永遠、幸運、幸福などを呼び込むお守りと考えられていたためでしょう。

海外ではクリスマスによくリースを飾ってあるのを写真や動画で目にしたことがありますが、クリスマスにリースを飾る理由には諸説あり、クリスマスリースの起源は古代ローマが始まりとされています。キリストが最期を迎えるときに茨の冠を被っていたことが起源だと言われています。

 

2.リースに込められた想い


リースは終わりのない丸い形から永遠という意味があり、幸福がいつまでも続くようにという願いが込められているようです。

 

3.リースを飾る意味


リースを飾るのにも、様々な意味があるとされています。

リースというとドアに飾るイメージがある方も多いかと思いますが、ドアに飾るリースには、宗教的な意味合いが多く含まれているそうです。そのため、魔除けや豊作を願うものとして活用されてきました。

クリスマスリースを飾る日は、クリスマスの12月25日の4週間前の日曜日から飾り始めるのが一般的、一番近い日曜日に飾られるのが一般的だそうです。

安全祈願の意味合いもあるらしく永遠に途切れることなく、事故に合うこともなく、家族全員が無事に家に帰ってき続けますようになったとも言われています。

リースの丸い形から終わりのない永遠に続く愛を象徴するものともされており、2人の幸せがいつまでも続くようにと結婚祝いに贈る方も増えてきています。
リースは結婚披露宴の席で、ご両親への贈呈花としても人気です。

 

4.リースの活用


一般的にはドアや室内の装飾として飾られることが多いです。

テーブルに置いて飾るテーブルリースや、冠や髪飾りのように身につける場合もあります。

 

今回のコラム記事

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5.リースを贈りたいシチュエーション5選


・卒業祝い
学業の終わりを祝う意味で、春らしい花を使ったリースを贈るのは、旅立ちや新たなスタートを象徴します。

・新築祝い
春の新たな生活のスタートを祝うため、自然素材のリースや花を使ったリースがぴったりです。

・クリスマスのプレゼント
クリスマスの贈り物として、クリスマスカラーを取り入れた華やかなリースが最適です。クリスマスのディスプレイとしても飾られており、冬の風物詩として欠かせません。

・結婚式
結婚式には、花や緑をふんだんに使った華やかなリースが人気です。特にガーデンウェディングで使用されることが多いです。

・お誕生日プレゼント
季節に合った花や葉を使ったリースはお誕生日のお祝いにピッタリです。

 

6.まとめ


いかがでしたか?

今回は『リース』についてご紹介しました。

リースの起源や飾る意味などを知ることで、より想いを込めて工夫したり、飾ったりが楽しめるよう今回コスモホームでは、3月15日~16日に自然素材に触れながら作品づくりが楽しめる親子参加型イベントを開催しました!

お客様にとってはあまり見る機会のない建材に利用している杉の「かんなくず」でリース作りを行い、大人の方もお子様もとても楽しそうに工作してくれました!

リース作りは個性がそれぞれ出るので、お客様のリースが出来上がるのが楽しみでワクワクする時間でした!

イベント会場は八景水谷モデルハウスで行いましたので、リースを作りながらコスモホームの家づくりについてもお客様とお話することができました。

ですが、これからお家の見学会だけでなく、今回のような多くの方に楽しんでいただけるイベントを定期的に開催しようと思っているので、

その時はぜひご参加下さいませ🌼